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熊谷と川越

 

今日は、熊谷の家庭裁判所で離婚調停に臨み、その前後は熊谷市役所前法律事務所(熊谷オフィス)で執務しておりました。

 

熊谷といいますと、冬の最低気温、夏の最高気温とも、なかなかインパクトのある地域かもしれません。

 

しかし、熊谷と川越の両地域で仕事をしている私に言わせてみれば、川越の方が冬は寒く、夏は暑いのではないか、という印象さえもっています。

 

・・・まぁ、だからなんだって話なんですけども(笑)

 

 

私は、弁護士法人ポートのパートナー弁護士として、埼玉県に所在する2つの支部事務所を監督するということになっております。ですから、各支部事務所の所属弁護士と共同で仕事をする機会も少なくありません。

 

それぞれの事務所の所長弁護士(川越の横山聡弁護士と熊谷の小林祐太郎弁護士)は、ともに優秀で誠実な弁護士ですから、基本的には私が「監督」するまでもないのですが、それでも、案件によっては、より慎重を期した方がいい場合もあり、そのようなときには、私が一緒に仕事をすることとなります。

 

複数の弁護士が所属している弁護士法人では、このように、臨機応変に対応する弁護士の人数を変えられることができますが、それは依頼者の方にとって大きなメリットだと思います。

 

このような状況ため、私は、一つの場所(事務所)で仕事をするのではなく、日によって場所を変えることになりますから、その分、目先は変わり、気分転換が自然にできるという利点があります。

 

ただ、ここで私が注意しなくてはならないことは、行くべき事務所を間違えないようにすることです。

 

熊谷と川越は広い埼玉県下にあって、直接電車の路線では結ばれていないため、移動には時間がかかります。万が一、間違った事務所に行ってしまいますと、もれなく約束の時間に遅れることとなってしまいます。

 

不定期に、仕事の状況に応じて熊谷や川越に行く身としましては、前日だけでなく、自宅を出る時にも、きちんとその日のスケジュールを再確認して、行き先を間違えないようにする必要があるのです。

 

・・・まぁ、だからなんだって話なんですが、こっちの話は大切なことなのでお許しください(笑)

 

 

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