「弁護士法人ポート」の沿革

 

弁護士法人ポートは、主たる事務所及び従たる2事務所の計3事務所で運営されています。

そして、所属弁護士は総勢10名(平成25年4月1日現在)となっております。

 

もともと、主たる事務所(上野)、いわき事務所、川越事務所は、それぞれ別の法律事務所として運営されていました。

ですが、3事務所がそれぞれ従来型の個人事務所としてバラバラに運営していくよりも、1つの事務所に統合して、それぞれの得意とする分野のノウハウや情報を共有することで、より良質なリーガルサービスを提供できることは明らかです。

 

そこで、主たる事務所(上野)を立ち上げた小山弁護士、宮嶋弁護士、
いわき事務所を立ち上げた佐藤弁護士、川越事務所を立ち上げた間川弁護士の合意により、平成21年に「弁護士法人ポート」が設立されました。

 

その結果、現在では、主にフランチャイズ問題を得意とする主たる事務所(上野)、主に債務整理を得意とするいわき事務所、主に労働者問題を得意とする川越事務所が、それぞれの有する有益な情報を提供し合うことで、「弁護士法人ポート」設立の目的でもある良質なリーガルサービスの提供が実現されていると自負しております。

 

 

なお、私、個人はといいますと、平成20年5月に上野ポート法律事務所(現在の主たる事務所=弁護士法人ポート法律事務所)に参加し、現在は、上記の4弁護士とともに、パートナー弁護士として弁護士法人ポートの運営にあたっております。

 

 

弁護士 吉村 実(弁護士法人ポート)