その他

その他 · 2020/12/14
前回のブログは、タイトルを「今年最後の。」としていたわけですが、そうしましたら、先程、熱烈な読者の方からDMで、 「まだ半月以上あるのに 今年最後宣言 もっと書け‼️」 という叱咤激励(?)のメッセージをいただきました(笑) そうです。 熱烈な読者といいますのは、あのヤマオカさんです!...
その他 · 2019/11/17
かねてより、このブログでもお話していました書籍(執筆・共著)の件ですが、いよいよ「子ども・親・男女の法律実務」というタイトルで近日発刊となります!...
その他 · 2019/02/12
平成31年の2月も、もう中旬に入ってしまいました。子供の頃は、毎日毎日、時間の過ぎていくのをとても遅く感じていたのに・・・近ごろ地球の回り方が早くなってるんじゃないか?と、少し疑いたくなります^^ さて、冗談はこのくらいにしまして、「裁判を見るにはこうすればいい。」のつづきを書いて行きたいと思います。今回で完結です。...
その他 · 2019/01/30
平成31年に入りました。1月もあっという間に終わりそうで焦っています(苦笑)。今月はちょっといろいろありまして、ブログの更新ができそうにないと思っていたところ、例の方から催促のメールが届きました。なので、少しだけでもという思いで、ブログを更新します!・・・ということで、今回もヤマオカさんのリクエストにお答えし、②番以降のご質問に回答していきます。①番につきましてはこちらの記事をご覧ください。 傍聴するときの服装は?(②)ということですが、基本的には自由ということになります。裁判は厳粛な雰囲気の中で行われますので、スーツやそれに類したきちんとした格好をしていれば全く問題ありませんが、そうではなくて、まるっきりの普段着であったとしても特に禁じられてはいません。 例えば夏の暑いシーズンに、半袖のTシャツとジーパンなどといった格好で傍聴に行ったとしても、法廷に入れてもらえないことはありません。ヤマオカさんが好んで身に着けている、オーバーオールでも大丈夫なので安心ですね。ただ、「ハチマチやヘルメットの着用は禁止」といった掲示がしてある裁判所はあったと思います。いずれにしても、普段私たちが身に着けている普通の服装であれば、どのようなものでも問題なく傍聴できますから、服装は気にせず、ふらっと傍聴に出かけてみてはいかがでしょうか。 ということで、今回はここまで。また、次回に続きを書きたいと思います。
その他 · 2018/11/21
ありがたいことですが、このようなブログでも毎回熱心にご愛読くださる方がいらっしゃいまして、その方の名前を仮にヤマオカさんとしておきますが、ヤマオカさんは、私がブログの掲載を滞らせておりますと“叱咤激励”の連絡をガンガン送ってくださいます(笑)。とはいえ、いつも私を叱り飛ばすだけではなく、興味をもたれた記事には積極的にコメントやリクエストも送ってくださいますので、本当にありがたい存在です。今回の記事は、ヤマオカさんからリクエストをいただいた、裁判を見る(傍聴する)ための“しきたり”みたいなものについて触れてみたいと思います。 前回までの記事①と②では、裁判は基本的に自由に見られることや、どこの法廷でどのような裁判をやっているのかを「開廷表」で確認できることなどをご紹介しました。そうしたところ、ヤマオカさんからは、 ①裁判をやっている最中に勝手に法廷を出入りしても構わないの? ②傍聴するときの服装は? ③大勢で見に行きたいときには予約できるの? ④裁判を見ながら飲食してもいいの? といったご質問をいただきました。どうもヤマオカさんは、裁判の傍聴と映画鑑賞が同じもののように思われているようですが(失礼!)、とはいえ、一般の方からすれば素朴にこのような疑問をもたれることもあろうかと思いますので、一つずつ確認をしていきたいと思います。 まず、裁判をやっている最中に勝手に法廷を出入りできるのか(①)ということですが、“口頭弁論”(みなさんもテレビドラマのワンシーンなどでご覧になったことがあるかと思いますが、法廷で裁判官が一段高いところから仕切っているあれです。)の場合には、原則として、いつ法廷に入っても、いつ法廷から出て行っても、それは自由です。もちろん、うるさくしたりして裁判の進行を妨げるような出入りはできませんが、常識的な範囲であれば全く問題はありません。なので、「開廷表」でアタリをつけて傍聴に行ったのだけれども、裁判が始まってみたらあまり興味のない内容だったなどといった場合には、すぐに退廷(退席)することもできます(もちろん、その場の雰囲気で事実上退廷し難いタイミングというものはありますが、空気を読まなければいつでも退廷することは可能だということです。)。 ちなみに、ここでご紹介している内容は法廷で行われる“口頭弁論”という、一般の方が普通にイメージされる裁判の手続きについてのことになります。実は、民事訴訟では、いつも口頭弁論が行われるわけではなく、“弁論準備”という口頭弁論とは違った手続で裁判が進められることも多くあるのですが、これは、裁判所の中にある小部屋(会議室)で行われ、裁判官も法服(黒いスモッグみたいなあれ)ではなく普通の服(スーツ等)のまま参加し、普通の会議用テーブルに裁判官、原告(代理人)、被告(代理人)がそれぞれ着席して進行されるというものです。この弁論準備手続は非公開になっておりますので、裁判がこの手続で行われているときには、いくらヤマオカさんが傍聴したいと騒いだとしても叶わないということになります。 ・・・と、ここまで書いてみて結構な分量になってしまったことに気がつきました。というわけで、続きはまた今度ということにさせてください。 ブログランキングに参加しています。 ポチッと押してご投票いただけますと励みになります。 ↓↓↓ にほんブログ村
その他 · 2018/10/21
先日、新宿区に所在する税務・会計事務所のアオバパートナーズ様よりご依頼をいただきまして、パワハラ問題の所内研修会に講師として参加させていただきました。...
その他 · 2018/10/03
裁判所の中に入ってからの、つづきです。 例の「ゲート」をくぐり抜けて裁判所に入りますと、「本日の開廷表」が置いてあります。これは何かと申しますと、「●●号法廷で●●時から●●事件の口頭弁論があります。」といったことが記載されている資料なのですが、裁判を見たい(傍聴したい)方は、この資料を見て興味のある裁判を見ることができるのです。...
その他 · 2018/09/13
すっかりご無沙汰してしまいました。。。 ブログは仕事が楽になった時に書こうと思っていたのですが、それだと永久に書けなさそうなので、気合いを入れてPCに向かいました(笑) さて、今回のブログのタイトルですが、以前ある読者の方からリクエストをいただいたテーマでして、大分時間が経ってしまいましたがちょっと触れてみたいと思います。...
その他 · 2018/04/03
埼玉県和光市に「最高裁判所 司法研修所」という教育機関があります。 我々弁護士と、裁判官、検察官の法曹三者は、司法試験に合格した後、この司法研修所で司法修習とよばれる研修を受けることになります。 正確に言いますと、我々が司法試験に合格した当時は、 ・前期修習(司法権研修所での座学)3か月...
その他 · 2018/03/08
私の自宅はマンション(6階)なのですが、1年ほど前、隣りに建物がたち、そこに保育園が入りました。自宅の玄関を出ますと、すぐ下に保育園の中庭が見渡せる状態になっています。 園児たちは朝から活発で、その中庭で力いっぱい遊んでいますから、出勤の時に玄関の扉を開けますと、子供たちの元気な声が飛び込んできます。...

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