前回のブログ更新から、だいぶ時間が経ってしまいました。
その間、私は、日常業務に加えて、宇宙法の本（共著）の執筆を完成させ、あるいは、第一東京弁護士会の中小企業部会に参加したりと、日々様々なことに取り組んできました。
日々取り組むべき課題があるというのは、刺激的で、ほんとうに有難いことです。
しかも、今週は、川越→虎ノ門→熊谷→川越→虎ノ門と日替わりで行き先が違いますので、毎日新鮮な気分でいられます。
ただ、うっかりしますと、朝自宅を出てから、その日自分が行かなくてはいけない事務所を間違えてしまいそうになりますから（苦笑）、その点だけは注意が必要です。
さて、今日は、川越の事務所におりますので、川越事務所の話を少し書きたいと思います。
昨年７月まで私が所長をしておりました川越の事務所ですが、最近は週に１回出勤するか、しないか、といった感じになっています（今週２回出勤しているのは、たまたまです。）。
その背景には、現在所長をしている横山弁護士が、弁護士歴１０年の知識と経験を活かして川越の事務所をきちんと運営してくれているという事情があります。
彼は、依頼者からの信頼も厚く、私がある依頼者から聞いたところでは、「最初の法律相談の際に横山弁護士の対応がとてもよく、依頼者のことを最優先に考えてくれる弁護士だということがわかりました。」とのことで、その場でご依頼を決められたということでした。
弁護士法人にとって、支部事務所の評判は法人全体の評判にもつながりますから、支部事務所を担当する弁護士の“仕事ぶり”が、法人全体の存亡に直結するといっても過言ではありません。
この点で、川越の事務所を担当している横山弁護士は、弁護士としての能力が十分であることはもちろん、人柄も真面目なだけでなく、優しい性格でありながら闘うべきところでは毅然として闘うことのできる優秀な弁護士といえます。
ですので、弁護士法人ポートの支部事務所を安心して任せることができるのです。
川越の事務所は、今後も横山弁護士を中心に、案件によって、私や他の弁護士が共同で担当するという体制で運営して参りますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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