このところ、熊谷の家庭裁判所で、離婚裁判や離婚調停などに対応することが多くなっています。
昨年まで所属していた川越の家庭裁判所よりも出頭（出席）する機会が多くなっており、かなりの頻度で熊谷に来ています。
そのような流れの中、今日も熊谷の裁判所で仕事があったのですが、裁判を終えて、いざ帰ろうとしたところ、結構な大雨が降っていました。
事務所を出た時点で雲行きは少し怪しかったのですが、私どもの熊谷市役所前法律事務所は裁判所から歩いて５分程度のところに所在しているため、多少雨が降っても大丈夫だろうと高をくくって傘を持たずに裁判所に向ったところ・・・
まぁ、その甘さが大きな間違いだったわけです(-_-;)
裁判が終わって、いざ帰ろうとしたら、これは滝ではないかっ！というくらいの大雨が降っていました。
とても傘なしで歩いて帰ることなどできず、さりとて、いつやむともわからない雨上がりを待つわけにもいきません。
一緒にいた依頼者も傘をお持ちでなく、熊谷駅までたどり着くことは不可能でしたので、結局、熊谷駅経由で事務所までタクシーに乗って帰ることにしました。
歩いてわずか５分足らずの道のりを、（回り道したとはいえ）タクシーで帰るというのはなんだか不思議な感覚でした。
そして、まぁ、そんなオチになるんだろうなぁとは薄々思っていたのですが、事務所に帰ってから間もなく、雨は上がったのでした。やれやれ。
これから梅雨のシーズンに入ります。
皆様、お出かけの際には傘をお忘れなきよう、お気をつけください。
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