近時は、ロースクールを卒業した後、「新司法試験」を受験して弁護士になるというルートが主流であるため多少事情が異なるのですが、私が司法試験(「旧司法試験」といいます。)を受けていた頃は、合格率が大体2~3%程度、つまり、100人の受験生のなかでも合格できるのは2~3人という狭き門でした。

 

しかも、司法試験受験生は、東大、京大、早稲田、慶応等といった超のつく一流大学出身者も多く、“我こそは”とそれなりに自信のある者ばかりですから、その中での合格率2~3%というのは、なかなか厳しいものがありました。

 

ですから、私のような凡人にとって、旧司法試験というのはかなりハードルの高い試験であり、私がそのハードルを超えるのには少なくない時間とエネルギーを要しました。

 

 

私が司法試験に苦しんでいる時期に、この世に生まれてきた“彼”(甥っ子)は、生まれたばかりにもかかわらず、私のことを一生懸命応援してくれました。

 

弁護士吉村実があるのは、“彼”のおかげといっても過言ではないかもしれません。

 

 

そして、弁護士になった今でも、仕事をしていて困難な局面を迎えたときには、この写真を見てパワーをもらい、依頼者の利益のために力を振り絞っている自分がいます。  

 

“彼”は、今でも力強い助っ人です。 

 

 

弁護士吉村実(弁護士法人ポート法律事務所)

 

 

追伸

現在の“彼”は、写真の“彼”からは想像もできないほど大きくなっております。念のため。