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宇宙法を書く。

 

今日は、宇宙法研究部会の会合に参加してきました。

 

“宇宙法”という名前は、まだまだ馴染みが薄いかもしれませんが、来るべき宇宙時代を合理的に生き抜くためには、宇宙法の“整備”とその“理解”が不可欠です。

 

もっとも、“整備”の方につきましては基本的に国に任せることとしますので(笑)、私は、まず、その“理解”の方に注力していきたいと考えております。

 

ただ、宇宙法という分野は、まだまだこれからという分野ですから、理解を深めようとしましても、研究する場所や師匠・仲間が容易に見つからなかったりもします。

 

この点、第一東京弁護士会には「総合法律研究所」というシンクタンクが設置されており、その中に宇宙法研究部会があることは、このブログでも既にお伝えしているとおりです。

 

宇宙法研究部会では、部会員相互の知識・経験が事あるごとに共有されますから、宇宙法の理解を深めていくのには、大変有り難い機関というわけです。

 

ちなみに、宇宙法を研究している機関は、日本全国見渡してみてもそう多くはないようですから、私は、第一東京弁護士会に所属していてよかったなぁと思いますし、なにより、私をこの部会に誘ってくれた中心メンバーのT弁護士やM弁護士(ご本人たちの許可を得ていないので、イニシャルにしておきます。)には、とても感謝しています。

 

さて、ここで告知。

 

私は、まだまだこれから宇宙法に関する理解を深めていかなければならない立場ではありますが、この度、なんと!宇宙法に関する本を執筆(もちろん、共著ですが。)する機会をいただきました。

 

私自身、本の執筆はあまり好きではないため久しぶりなのですが、今回は、ちょっとワクワクしています。宇宙っていうだけでなんだかテンションが上がるのですが、まさか、自分が、宇宙がらみの著作に携われるなんて・・・という少しミーハーな感じです(笑)

 

執筆に関する具体的なお話を現時点でどこまで書いていいのかわからないため、今回はこのくらいにしておきますが、今後もできる限り途中経過を報告させていただく予定です。

 

これからしっかりと実力を蓄え、他の執筆者の足を引っ張らないように全力を尽くしたいと思います。

 

  

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