前回のブログから、大分時間が経ってしまいました。
このようなブログでも、継続的に読んでくださる方が何人かおられまして、中には「次の記事はまだか?」といった叱咤激励?のご連絡をくださる方もいらっしゃいます(笑)
本当にありがたいことです。
この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。
さて、それでは本題に入ります。
今回のブログは、前回の続きです。
前回のブログで少し触れましたが、先日行われた「第一東京弁護士会 総合法律研究所 宇宙法研究部会」の会合で、私は、「ある発表」をする機会をいただきました。
そして、今回のブログでは、その内容を書こうと思ったのですが、いきなり書いても何のことかわからないだろうと気づきまして(苦笑)、私が「ある発表」をした趣旨について、先にご説明したいと思います。
宇宙法研究部会の存在意義の一つには、部会員が、宇宙法や宇宙条約等に関する知見を広くし、法分野から宇宙ビジネス等をサポートできるよう、専門的知識を深めていくということがあります。
そして、その存在意義を高めるためにも、我々部会員は、宇宙法や宇宙条約のみでなく、宇宙ビジネス、さらには宇宙で起こっている物理的な出来事や「宇宙そのもの」についてまで、しっかりと勉強をしていく必要があるわけです。
そこで、宇宙法研究部会では、このような宇宙に関わる情報を部会員相互で広く共有すべく、各部会員が持ち回りで様々な事項を調査し、定期的に発表する機会が設けられています。
私が前回の部会で発表したのも、その調査に関するものでしたが、その内容はこのブログのタイトルにした「宇宙の地図」というものでした。
・・・と前置きだけで、結構長くなってしまいました(汗)
読むほうも、書くほうも、ここで少しインターバルが必要と判断しましたので(笑)、発表に関する具体的な内容は、次のブログに譲りたいと思います。
次回をお楽しみに。
ブログランキングに参加しています。
ポチッと押してご投票いただけますと励みになります。
↓↓↓